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2014/06/12
22:37:21
最近、体力が著しく低下して疲れやすい海斗です。
もうね、異常なくらい体力が落ちてる・・w
階段の上り下りすら息切れしそう・・w
さて今回は久々のエロゲー「MeltyMoment -メルティモーメント」の感想を書こうと思います。
この作品は私が大好きなブランドHOOKSOFTの最新作です。
とはいっても記事にするのは相変わらず旬が過ぎ去った後なのはご愛嬌。
この作品はHOOKSOFTの看板原画家の一人「らっこ」様のラストランニング作品。
らっこ様の絵と出会ったのは2004年のLike Lifeがきっかけでした。
当時はまだD.C.などの学園物がとても面白く、楽しくやれてたなぁ・・。
その作品のおかげで「まきいづみ」「神月あおい」「文月かな」、「大野まりな」さんを知ったきっかけになりました。
その後、永遠のアセリアをやり始めたのもこの作品がきっかけw
それを考えるとやっぱ本当にさびしく感じます・・。
今までエロゲーをやってきて、いろいろな声優や原画家、シナリオライター様が次々と引退などがありました。
らっこ様が引退されることを聞いた瞬間。ショックだったなぁ・・。
俺自身あまり好きだったり贔屓してるのは少ないのでそのショックは結構でかかった・・。
知ってる方は知ってると思うけど。
俺の中で殿堂入りになってる声優。
鳥居花音、春野日和たちが引退された時と同レベルだった・・。
特に鳥居花音様の時はひどかったなぁ・・。
ガチで泣いたもんなぁ・・。
鳥居花音様の最後の作品も、HOOKの「_summer」だったもんなぁ・・。
思い出しただけで泣けてくる・・。
しんみりしちゃいましたが、さっそく感想を書いてみたいと思います。
~あらすじは省略~
この作品のコンセプトは「恋するきっかけ」らしいです。
良いところ
・脳がとろけそうなシステム
時間差マップ移動
登校時、昼休み、下校時などに発生し、攻略したいヒロインを選択するというものだが。
このポイントは
・時間ごとに各ヒロインの恋するきっかけが複数存在する
・時間を追っていくと各ヒロインのその時間までの行動が分かり。ただ選択をするだけではなく「考える楽しみ」も味わえる
下校時に学園の教室から、グラウンドで部活し、駅前に移動したが次の時間にも駅前にいる? 次の時間は商店街? あれれ? 最終時間に駅前?
もしかしたらこの子は駅前で帰ろうとしたけど気が変わってよりみちしたのかな?
いざ、各時間をセーブ&ロードで選択すると駅前で帰ろうとしたが定期をどこかでなくしてしまい商店街を探したらしい。
「ああ!! そっちか!!」
と、なる。
ガーリートーキング
このシステムもHOOK独自のシステムですね。
主人公視点ではなくヒロインの視点で、そのイベントで何を感じ何を思ったのかが分かります。
最初は友達の感情から、徐々に恋心が生まれ始める過程は本当に自然で悶えるヒロインは可愛すぎた。
読んでると本当に生きるのがつらくなる。
今の俺にこの甘い展開は体に毒です。。w
リアルタイムクリック
ガーリートーキングよりも先にHOOK作品の伝統となったこのシステム。
これは、選択肢をただ選ぶのではなく「クリックした時間」で相手の反応が違う
謝る、褒める、注意するなど様々な状況で発生しクリックすると・・。
謝るタイミングが早すぎると「ちゃんと謝ってる?」と怒られ
逆に遅すぎると「そ・・そんなに気にしないでよ・・」と心配されたりします。
いろいろな反応が見れて可愛いですよ。
メルティボタン
これもありそうでなかったシステム。
エロゲーをやれば少なくても一つは好きなシーンがあります。
そんなときはF1ボタンを押してみよう
エンドロールで驚きます。
やっぱ、前いってた予想は合ってましたねw
クリア後にもらえるラブレター
これは公式にのってなかったのでびっくりした。
時間差移動MAPであるフラグを立てると各ヒロイン5種類のラブレターがもらえます。
計25種類で多いです。
・過去作をやった方にはわかる小ネタ
健の着信音が「Like Life」のOPだったり。
ラジオのお便りのコーナーの擬人化ネタ
「FairlyLife」の沢渡 弓月ちゃんの名前が出てきたり
あるルートで旅行に行く場所だったりとか、本当にやってて懐かしさを感じた。
・サブヒロインも攻略できる
これもポイントが高かったなw
あくまでおまけで、短かったけどあるだけまし
柊 千恵美マジで可愛かったなぁ・・w
いやーやっぱ好きなブランドだけあってべた褒めっすねw
でもしょうがないよね♪ HOOKだもんw
さて、次は少し物足りなかったとこを書いてみます。
物足りなかったとこ
・時間差マップ移動の認識の違いと使いこなせてないとこ
はて? こいつなにいってんの? と思うかもしれませんが。
このゲームをやる前とやった後の理想とのギャップを感じました。
このゲームをやる前の私の時間差マップ移動の認識は
・「様々なイベントが存在してて、複数エンディングが存在している」との認識でしたが実際は
・「様々なイベントは存在していたがエンディングは一つしか存在しない」でした。
これは俺の理解不足かもしれませんが・・w
エンディングが一つしかないのにラブレターを各ヒロイン5種類集めないといけないので少なくても同じENDを何度も見なきゃいけないという作業ゲーになってしまう。
これは正直、心が折れそうになり、だるかった。
まぁ、正確には似たようなENDでしたが・・w
ラブレターの数だけENDがあったら凄い作品になったな・・w
まぁ、難しいとは思うけどね・・w
@は各ヒロインでボリュームがあったのに、サブヒロインのおまけ攻略が時間差マップ移動があまり意味がなくなってしまってるように感じました。
前にも書いた通りこれは仕方のないことだとは思いますが・・やっぱ、千恵美さんがぁ・・w
・一部の人にはつらい作業感
これも前に書きましたがこのゲームはラブレターをもらうために各5回繰り返すのですがそれが私は苦痛で飽きがきました。
んーこんなものでしょうかね・・w
個人的は良作なんでしょうが、最初はとても楽しかったけど、ラブクエ、シュガーもそうでしたがやっぱこういう系は合わないようです・・。
何度も言ってるのになぜやるのかと言われたら・・。
苦手を再度、好きになりたいからかな・・w
でも、この作品のおかげで以前よりも苦手意識は薄くなったとは思う。
フルコンプした瞬間。
もう、らっこ様が関わった新作は出ないんだなって思うとやっぱりさびしくなりました。
でも、仕方がないことです。
また、私が好きな絵師や、声優、ライターさんと出会えることを祈って・・。
らっこ様、いろいろなきっかけを与えていただいて本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!!
次回は「きみと僕との騎士の日々 -楽園のシュバリエ-」の感想を書きたいと思います。
同時に、恋愛まで選択肢ひとつも攻略しましたがこれは記事にする内容が少ないため割愛でw
つかこのブログも1000人目の閲覧者になりそうですねw
見ていただいてるかたありがとうですw
以上、海斗でした。
MeltyMoment -メルティモーメント-OP 『MeltyMoment』
もうね、異常なくらい体力が落ちてる・・w
階段の上り下りすら息切れしそう・・w
さて今回は久々のエロゲー「MeltyMoment -メルティモーメント」の感想を書こうと思います。
この作品は私が大好きなブランドHOOKSOFTの最新作です。
とはいっても記事にするのは相変わらず旬が過ぎ去った後なのはご愛嬌。
この作品はHOOKSOFTの看板原画家の一人「らっこ」様のラストランニング作品。
らっこ様の絵と出会ったのは2004年のLike Lifeがきっかけでした。
当時はまだD.C.などの学園物がとても面白く、楽しくやれてたなぁ・・。
その作品のおかげで「まきいづみ」「神月あおい」「文月かな」、「大野まりな」さんを知ったきっかけになりました。
その後、永遠のアセリアをやり始めたのもこの作品がきっかけw
それを考えるとやっぱ本当にさびしく感じます・・。
今までエロゲーをやってきて、いろいろな声優や原画家、シナリオライター様が次々と引退などがありました。
らっこ様が引退されることを聞いた瞬間。ショックだったなぁ・・。
俺自身あまり好きだったり贔屓してるのは少ないのでそのショックは結構でかかった・・。
知ってる方は知ってると思うけど。
俺の中で殿堂入りになってる声優。
鳥居花音、春野日和たちが引退された時と同レベルだった・・。
特に鳥居花音様の時はひどかったなぁ・・。
ガチで泣いたもんなぁ・・。
鳥居花音様の最後の作品も、HOOKの「_summer」だったもんなぁ・・。
思い出しただけで泣けてくる・・。
しんみりしちゃいましたが、さっそく感想を書いてみたいと思います。
~あらすじは省略~
この作品のコンセプトは「恋するきっかけ」らしいです。
良いところ
・脳がとろけそうなシステム
時間差マップ移動
登校時、昼休み、下校時などに発生し、攻略したいヒロインを選択するというものだが。
このポイントは
・時間ごとに各ヒロインの恋するきっかけが複数存在する
・時間を追っていくと各ヒロインのその時間までの行動が分かり。ただ選択をするだけではなく「考える楽しみ」も味わえる
下校時に学園の教室から、グラウンドで部活し、駅前に移動したが次の時間にも駅前にいる? 次の時間は商店街? あれれ? 最終時間に駅前?
もしかしたらこの子は駅前で帰ろうとしたけど気が変わってよりみちしたのかな?
いざ、各時間をセーブ&ロードで選択すると駅前で帰ろうとしたが定期をどこかでなくしてしまい商店街を探したらしい。
「ああ!! そっちか!!」
と、なる。
ガーリートーキング
このシステムもHOOK独自のシステムですね。
主人公視点ではなくヒロインの視点で、そのイベントで何を感じ何を思ったのかが分かります。
最初は友達の感情から、徐々に恋心が生まれ始める過程は本当に自然で悶えるヒロインは可愛すぎた。
読んでると本当に生きるのがつらくなる。
リアルタイムクリック
ガーリートーキングよりも先にHOOK作品の伝統となったこのシステム。
これは、選択肢をただ選ぶのではなく「クリックした時間」で相手の反応が違う
謝る、褒める、注意するなど様々な状況で発生しクリックすると・・。
謝るタイミングが早すぎると「ちゃんと謝ってる?」と怒られ
逆に遅すぎると「そ・・そんなに気にしないでよ・・」と心配されたりします。
いろいろな反応が見れて可愛いですよ。
メルティボタン
これもありそうでなかったシステム。
エロゲーをやれば少なくても一つは好きなシーンがあります。
そんなときはF1ボタンを押してみよう
エンドロールで驚きます。
やっぱ、前いってた予想は合ってましたねw
クリア後にもらえるラブレター
これは公式にのってなかったのでびっくりした。
時間差移動MAPであるフラグを立てると各ヒロイン5種類のラブレターがもらえます。
計25種類で多いです。
・過去作をやった方にはわかる小ネタ
健の着信音が「Like Life」のOPだったり。
ラジオのお便りのコーナーの擬人化ネタ
「FairlyLife」の沢渡 弓月ちゃんの名前が出てきたり
あるルートで旅行に行く場所だったりとか、本当にやってて懐かしさを感じた。
・サブヒロインも攻略できる
これもポイントが高かったなw
あくまでおまけで、短かったけどあるだけまし
柊 千恵美マジで可愛かったなぁ・・w
いやーやっぱ好きなブランドだけあってべた褒めっすねw
でもしょうがないよね♪ HOOKだもんw
さて、次は少し物足りなかったとこを書いてみます。
物足りなかったとこ
・時間差マップ移動の認識の違いと使いこなせてないとこ
はて? こいつなにいってんの? と思うかもしれませんが。
このゲームをやる前とやった後の理想とのギャップを感じました。
このゲームをやる前の私の時間差マップ移動の認識は
・「様々なイベントが存在してて、複数エンディングが存在している」との認識でしたが実際は
・「様々なイベントは存在していたがエンディングは一つしか存在しない」でした。
これは俺の理解不足かもしれませんが・・w
エンディングが一つしかないのにラブレターを各ヒロイン5種類集めないといけないので少なくても同じENDを何度も見なきゃいけないという作業ゲーになってしまう。
これは正直、心が折れそうになり、だるかった。
まぁ、正確には似たようなENDでしたが・・w
まぁ、難しいとは思うけどね・・w
@は各ヒロインでボリュームがあったのに、サブヒロインのおまけ攻略が時間差マップ移動があまり意味がなくなってしまってるように感じました。
前にも書いた通りこれは仕方のないことだとは思いますが・・やっぱ、千恵美さんがぁ・・w
・一部の人にはつらい作業感
これも前に書きましたがこのゲームはラブレターをもらうために各5回繰り返すのですがそれが私は苦痛で飽きがきました。
んーこんなものでしょうかね・・w
個人的は良作なんでしょうが、最初はとても楽しかったけど、ラブクエ、シュガーもそうでしたがやっぱこういう系は合わないようです・・。
何度も言ってるのになぜやるのかと言われたら・・。
苦手を再度、好きになりたいからかな・・w
でも、この作品のおかげで以前よりも苦手意識は薄くなったとは思う。
フルコンプした瞬間。
もう、らっこ様が関わった新作は出ないんだなって思うとやっぱりさびしくなりました。
でも、仕方がないことです。
また、私が好きな絵師や、声優、ライターさんと出会えることを祈って・・。
らっこ様、いろいろなきっかけを与えていただいて本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!!
次回は「きみと僕との騎士の日々 -楽園のシュバリエ-」の感想を書きたいと思います。
同時に、恋愛まで選択肢ひとつも攻略しましたがこれは記事にする内容が少ないため割愛でw
つかこのブログも1000人目の閲覧者になりそうですねw
見ていただいてるかたありがとうですw
以上、海斗でした。
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